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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第13章 愛撫 ②
もっと、まさみが耐える顔を観たいっ、もっと、まさみが、耐え切れずに漏らす声を、聴きたいっ・・
例え、それが苦痛の呻きでも・・

俺の眼が、テーブルの焼酎に、度数50%・・
俺の視線を追った まさみと眼が合った。
怯えた小動物の如き、悲しげな瞳が堪らなく可愛い。

(ま、まさか、アレで虐められるのっ?)
まさみの瞼に蘇る、苦悶に歪む●子の清楚な顔・・
内腿の彫り痕に塩を擦り込まれ、啜り哭く●子。
苦痛か? 悦楽か? 話題を呼んだ、●子のか細い哭き声・・

「ま、まさみ・・し、消毒、し、ない、と・・」
(や、やっぱり・・凄く、沁みそう・・)
「少し、沁みるかも・・? い、いいのっ?」
「・・・・うんっ・・」

トロリとした濃密な液に、舌先を充分に浸した俺。
微かに血が滲んだ、太腿の傷痕に舌を付けた・・

一瞬の間・・
この世の物とは思えぬ激痛に、襲われる まさみの太腿・・
股間を覆った手の片手を離し、握り拳を口に当て懸命に苦痛の声を耐える、まさみ。
(あぁぁぁぁっ・・ふ、太腿が、や、焼けるぅぅぅ・・)
足首を俺に掴まれた まさみ・・
陸に上げられた魚の如く、跳ねる豊かなお尻。

肩で息をする まさみが、艶めかしい視線で俺を軽く睨む。

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