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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第13章 愛撫 ②
痛みの余韻か? 脂汗が浮かんだ太腿を震わせる まさみ。

苦痛に耐える事で発情したのか? 女性ホルモンが活発化し、ラクトンが発散され始めて、甘酸っぱい匂いが、まさみの身体中から漂い始めた。

「ま、まさみっ・・あ、あのっ・・もう少し、ちゃんと、消毒を、しても、い、い、かなぁ?」
「・・う、うんっ・・ま、また、お酒を舌で・・?」
「い、いやっ、そのぉ・・今度は、竹串で、肉の奥をっ・・」
「い、痛いのぉっ・・?」
「た、多分、さっきよりも、少しはっ・・」

まさみの瞳に霞がかかり、潤み始める。
「まさみ、一生懸命、耐えるけど・・我慢出来ない時は、晢っ、まさみの脚を、太腿を押さえてっ、動か無いように・・」
脳裏に●子の痴態が浮かび、思わず吐息を吐く まさみ。

小皿に塩を入れ焼酎で溶かし、それに竹串を浸す俺。
たっぷりと染み込んだ串の先端を、ライターで丹念に炙る。
焦げて黒光りし出す、竹串の鋭い先端・・
更に炙ると、燃え出す事なく、炭の如く真っ赤に輝く先端。

俺の作業を凝視している まさみの顔が、怯えか? 被虐への暗く淫らな期待か? 妖しげに歪む・・




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