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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第13章 愛撫 ②
真っ赤に焼け爛れた先端が、少し落ち着くのを待って、まさみの内腿の傷痕に近付けた・・
「まさみ、耐えられ無かったら言ってっ・・」
「ううんっ、私が、我慢出来無くても、最後まで、晢の思い通りにシてねっ・・まさみ、弱くて悪い娘だから、止めてって言うかも知れないけど・・晢っ、気にしないで、無視してねっ・・
まさみ、秘密の跡を晢に着けて貰いたいのっ」

「分かったよ、まさみ・・かなり、辛いと思うけど、俺も、まさみの為だと思って、心を鬼にして・・」
「んっ、まさみ、怖いけど、晢にサれるなら、痛くても・・」

破裂しそうな俺の加虐心・・眼を固く瞑り、手の甲を口に当てて、苦痛を待ち受ける まさみの愛らしい顔を一瞥した。

「まさみ、いいねっ?」
「・・・・あ、う、うんっ・・・・あ、あうっ・・ひいんっ」

竹串の鋭い先端が、太腿に触れた瞬間から、狂った まさみ。
これが女の娘の力か? と思わせる程に太腿を捩る。
すかさず、まさみの膝に座り、暴れる身体を押さえ込む俺。

「て、晢うっ、む、無理ぃ、ゆ、許してっ、し、死んじゃうっ、狂うぅぅぅぅ・・い、痛いぃ、熱いぃ、止めてぇぇ・・」
片手で枕を掻き毟り、片手で俺の手を退かそうとする。

「まさみっ、駄目だっ、約束だろっ、耐えろっ・・」
まさみの手を押さえ、竹串を更に肉にめり込ませる俺。

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