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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第14章 体臭 ②
俺の慰めの言葉に、逸らしていた視線を戻す まさみ。
再び、まさみを追い込む俺。
「なぁ、まさみぃ、ちょっと、匂い嗅ぐけど、いいよなっ?」
「・・ぇっ? て、晢っ、に、匂いって、ま、まさかぁ?」
「んっ、勿論、まさみのアソコだよっ・・でも、ショーツの上からだから、いいだろっ?」
「そ、それはぁ・・まさみ、マッサージされたり、可愛がって貰ったり、お仕置きも受けたり・・へ、変な、匂い、が、するかも・・晢ぅぅ、嫌いに、ならない、な、ら・・」

若い女の娘の体臭は、腋とアソコが似通っている・・
甘酸っぱい、まさみの窪みの匂いが、脳裏に浮かぶ。
(あの媚臭をまた・・しかも、もっと濃密なっ・・)

だが、俺の期待は見事に裏切られた。
確かに、汗ばんだ太腿の肉からは、僅かな甘さが漂っている。
そして、ショーツの愛液の滲みからは、強い酸性臭が・・
だが、ただそれだけだった。

もっと、強烈な、まさみ独自の性臭を嗅ぎたいっ・・
高まる俺の欲求、思い切って、まさみに告げる。
「まさみっ、ショーツ、ぬ、脱いで、くれ、る?」

身体を開く覚悟を決めている まさみ・・
(んっ・・つ、遂にっ・・で、でも、明るい、トコでっ・・)
それでも、俺に背中を向け、ショーツを脱ぐ まさみ。



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