この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 まさみ 禁断の一夜
第14章 体臭 ②
俺に背中を見せ、全裸で身体を丸める まさみ。
「まさみっ、今日は何でも、言う事を聞くんだよなっ?」
「・・・・は、はぃっ・・な、何っ?」
「ぁ、そ、そのぉ・・シ、ショーツを、観たい・・」

まさみの返事も待たずに、ショーツを取り上げた俺。
(あ、晢に観られちゃぅっ・・でも大丈夫よっ、そんなに、濡れて無いから・・さっき、ちょっと、アソコがキュンってなったけど、ギュッて締めてたから・・)

しかし、まさみの予想とは、まるで異なっていたショーツ・・
まさみの視線を感じながら、ショーツを広げる俺。

その瞬間、形容し難い、酸っぱ臭さが鼻を突いた。
(うぐぅっ、な、何だって? この臭いっ・・?)
南国の果物市場に漂う腐臭・ラッキョウ漬けを中途で蓋を開けた時の匂い・鮨屋でシャリを切る時の匂い・・あらゆる酸性臭が合わさり、それを汗塗れで生乾きのショーツで包んだ如き臭い。

俺の様な性癖の男で無ければ、即座に投げ捨てるだろう。

不安気な可愛い瞳で、俺の一挙手一投足を見詰める まさみ・・
(こんな、清楚な娘のショーツが、これ程凄まじい臭いを発散しているとは・・この娘のファンが知ったら、卒倒するだろうなぁ・・)
加虐心を煽られた俺。
「まさみっ、心配なんだろう? ほらっ、観てご覧」




/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ