この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生 まさみ 禁断の一夜
第14章 体臭 ②
俺に背中を見せ、全裸で身体を丸める まさみ。
「まさみっ、今日は何でも、言う事を聞くんだよなっ?」
「・・・・は、はぃっ・・な、何っ?」
「ぁ、そ、そのぉ・・シ、ショーツを、観たい・・」
まさみの返事も待たずに、ショーツを取り上げた俺。
(あ、晢に観られちゃぅっ・・でも大丈夫よっ、そんなに、濡れて無いから・・さっき、ちょっと、アソコがキュンってなったけど、ギュッて締めてたから・・)
しかし、まさみの予想とは、まるで異なっていたショーツ・・
まさみの視線を感じながら、ショーツを広げる俺。
その瞬間、形容し難い、酸っぱ臭さが鼻を突いた。
(うぐぅっ、な、何だって? この臭いっ・・?)
南国の果物市場に漂う腐臭・ラッキョウ漬けを中途で蓋を開けた時の匂い・鮨屋でシャリを切る時の匂い・・あらゆる酸性臭が合わさり、それを汗塗れで生乾きのショーツで包んだ如き臭い。
俺の様な性癖の男で無ければ、即座に投げ捨てるだろう。
不安気な可愛い瞳で、俺の一挙手一投足を見詰める まさみ・・
(こんな、清楚な娘のショーツが、これ程凄まじい臭いを発散しているとは・・この娘のファンが知ったら、卒倒するだろうなぁ・・)
加虐心を煽られた俺。
「まさみっ、心配なんだろう? ほらっ、観てご覧」
「まさみっ、今日は何でも、言う事を聞くんだよなっ?」
「・・・・は、はぃっ・・な、何っ?」
「ぁ、そ、そのぉ・・シ、ショーツを、観たい・・」
まさみの返事も待たずに、ショーツを取り上げた俺。
(あ、晢に観られちゃぅっ・・でも大丈夫よっ、そんなに、濡れて無いから・・さっき、ちょっと、アソコがキュンってなったけど、ギュッて締めてたから・・)
しかし、まさみの予想とは、まるで異なっていたショーツ・・
まさみの視線を感じながら、ショーツを広げる俺。
その瞬間、形容し難い、酸っぱ臭さが鼻を突いた。
(うぐぅっ、な、何だって? この臭いっ・・?)
南国の果物市場に漂う腐臭・ラッキョウ漬けを中途で蓋を開けた時の匂い・鮨屋でシャリを切る時の匂い・・あらゆる酸性臭が合わさり、それを汗塗れで生乾きのショーツで包んだ如き臭い。
俺の様な性癖の男で無ければ、即座に投げ捨てるだろう。
不安気な可愛い瞳で、俺の一挙手一投足を見詰める まさみ・・
(こんな、清楚な娘のショーツが、これ程凄まじい臭いを発散しているとは・・この娘のファンが知ったら、卒倒するだろうなぁ・・)
加虐心を煽られた俺。
「まさみっ、心配なんだろう? ほらっ、観てご覧」