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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第15章 美穂
緩やかに踊りながら、腋の窪みを俺に晒す美穂。
類い稀なる美少女が、惜しげも無く、女の娘にとって最も恥ずかしい恥部を曝け出した、どよめく周囲の男達。
アングロサクソンの血なのか? 抜ける様に透き通った、美穂の肌。
丁寧に剃ってはあるが、所詮は剃刀での窪みの手入れ。
皮膚の中に残った毛根が、青々と透けて生々しい。
「晢っ、どう、美穂の窪み、嫌らしいでしょっ? こんな淫らな身体の娘だけど、それでもいいのっ?」
「美穂、最高だよっ、堪んないっ・・なぁ、に、匂いを嗅がせて、くれないかっ・・?」
「んっ・・も、勿論っ・・美穂、汗かきだから・・き、きっと、もの凄く、汗臭いわよっ、それでも、いいのっ?」
答える代わりに、鼻先を窪みに埋めた俺・・
「・・・・ぁ、ぁぁ・・」
美穂の甘い吐息、余りの展開に、周りのカップルの脚が止まる。
確かに、かなり汗臭かった・・
凝縮されたかの様な、ツンと刺さるアンモニア臭。
しかし、それよりも俺を唆ったのは、別の異臭だった。
汗の臭いが強烈すぎて、隠されてはいたが、それは確かに、腋臭の匂いだった・・
(こ、この臭いって・・美穂っ・・)
普段は誰も気付かないだろう、微かな腋の腐臭・・
誰もが振り返る程の美少女の、思いがけない秘密・・
その恥臭は、興奮に滲み出した、美穂の雌の体液から漂っていたのだが、性経験が少ない俺は知らなかった。
類い稀なる美少女が、惜しげも無く、女の娘にとって最も恥ずかしい恥部を曝け出した、どよめく周囲の男達。
アングロサクソンの血なのか? 抜ける様に透き通った、美穂の肌。
丁寧に剃ってはあるが、所詮は剃刀での窪みの手入れ。
皮膚の中に残った毛根が、青々と透けて生々しい。
「晢っ、どう、美穂の窪み、嫌らしいでしょっ? こんな淫らな身体の娘だけど、それでもいいのっ?」
「美穂、最高だよっ、堪んないっ・・なぁ、に、匂いを嗅がせて、くれないかっ・・?」
「んっ・・も、勿論っ・・美穂、汗かきだから・・き、きっと、もの凄く、汗臭いわよっ、それでも、いいのっ?」
答える代わりに、鼻先を窪みに埋めた俺・・
「・・・・ぁ、ぁぁ・・」
美穂の甘い吐息、余りの展開に、周りのカップルの脚が止まる。
確かに、かなり汗臭かった・・
凝縮されたかの様な、ツンと刺さるアンモニア臭。
しかし、それよりも俺を唆ったのは、別の異臭だった。
汗の臭いが強烈すぎて、隠されてはいたが、それは確かに、腋臭の匂いだった・・
(こ、この臭いって・・美穂っ・・)
普段は誰も気付かないだろう、微かな腋の腐臭・・
誰もが振り返る程の美少女の、思いがけない秘密・・
その恥臭は、興奮に滲み出した、美穂の雌の体液から漂っていたのだが、性経験が少ない俺は知らなかった。