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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第4章 審判
男の手が、脹脛を揉み終えて、太腿の裏に移った。
普段から体育館で、互いの練習を見ている俺達・・
まさみ の太腿なんか、見慣れている筈だった・・

しかし、こう言ったシチュエーションで、改めて観る まさみの太腿は、まるで違った・・
(普段見ていると、モデルみたくスラッとしてるのに、こうして、近くで観ると、肉がムッチリして、堪んなく艶めかしいっ・・
くそっ、あの男、まさみ の肉を触りまくりやがって・・)

「ハイ ツギ ハ アオムケ 二 ナッテクダサイ・・」
まさみの腹部を摩り終わると、俺に質問する。
「コレカラ、エッチ ナ マッサージ ニ ナリマス・・コイビト ナラ ミテモOKデスガ トモダチ ハ ダメデス・・
トナリ ノ コベヤ ニ デテッテ クダサイ・・」
まさみ の不安そうな顔に、後ろ髪を引かれるが、言われた通りに、小部屋に移る俺・・

隣室とは言え、障子一枚隔てただけの、丸テーブルを挟んで椅子が2脚あるだけの、煙草を吸う為だけのスペース。
まして鴨居の上は襖すら無いのだから、微かな声も筒抜けだった。

それでも、声をひそめた まさみの不安気な問い掛け・・
「せ、先生っ、エッチなコトって、な、何を?」
(えっ? そうか、先生かっ? まぁ、身体を委ねるんだもんな? でもホントに、アイツ、何をスるつもりだっ?)


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