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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第4章 審判
女性、それも若い娘にとって、無駄毛を晒すのは恥ずかしい・・勿論、まさみ も例外では無かった・・
(あ、さっき、お風呂では何もしなかったけど、昨日の朝、お手入れしたから、だ、大丈夫よねっ・・)
「お客様? 医療的な脱毛処理は、されて無いのですねっ・・? 普段も、脱毛クリームでなく、剃刀で剃っていますねっ・・?」
「・・ぁ、は、はいっ、でも、周りの娘も皆、それがっ?」
(やんっ、晢に聴かれちゃぅ・・恥ずかしいよぉ〜)

まさみが、自ら窪みに、剃刀を当てている姿を想像する俺・・
(クリームとか、付けて剃るのかなぁ? やっぱ、くすぐったいのかなぁ? ま、まさか、気持ち良く、なっちゃうとか?)

「いぇ、特には・・ただ、余り頻繁に強く剃刀を当てると、皮膚が刺激に慣れて、折角の性感帯が鈍感になる場合も有るので・・
お客様は、窪みを剃毛なさる時に、性的に感じますか?」
「・・・・そ、そんなコト、ある訳無いでしょっ」
思わず口籠もり、慌てて強い口調で答える、まさみ。

(ふっ、この娘、思った通り、腋の性神経に恵まれてるんだ)

(まさか、女の娘が、腋で感じるなんてっ・・ただ、くすぐったいだけだろうっ?)
まだまだ、女の娘の身体に未熟な俺、その時・・

「あ、ち、ちょっとぉ、先生、何、スるのぉ・・」
まさみ の声に我に返った俺。





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