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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第4章 審判
男が腋の窪みに鼻を寄せて、匂いを確かめる。
視覚を奪われ、敏感になった まさみの身体・・
(えっえっ? ホントに、腋を嗅がれてるのぉ・・? 嫌んっ)
気配を察し、思わず、伸ばした手を退ける まさみ。
その手をがっしりと掴んだ男が・・
「お客様、先程申した通り、これは臭診です・・今現在の、お客様の体臭を把握して、施術中の身体の変化を確認するのです。決して邪な行為では有りませんので、従って下さい・・」
(えっ、臭診って? まさみの、匂いを嗅いでるのかっ? そ、それも腋の匂いをっ・・)
耐えきれずに思わず、障子越しに荒げた声を掛けた俺。
「おいっ、破廉恥なコトは止めろっ・・」
「へっ? 俺は、申し込まれたコースに従って、施術してるだけだよっ・・アンタにとやかく言われる筋は無いゼッ・・アンタ、この娘の恋人でも何でも無いんだろっ? この娘が、好きで、マッサージを受けてるんだよっ・・
俺だって何も、好きで、他人の腋の匂いを嗅ぐもんかっ? 仕事だから、嗅いでるんだよっ・・
まぁ、俺だって男だっ・・醜いオンナの腋よりも、こんな可愛い娘の体臭を、偶にはいいだろっ? それとも何かっ? アンタ、嫉妬してるのかよっ?」
「も、もう、止めてぇ、二人とも・・晢ぅ、私の事、心配してくれるのは嬉しいけど・・これは、私が決めた事なのっ、だから、最後まで、ねっ・・あ、先生、すみません、続けて下さい・・」
「お客様、私も興奮してすみません・・」
視覚を奪われ、敏感になった まさみの身体・・
(えっえっ? ホントに、腋を嗅がれてるのぉ・・? 嫌んっ)
気配を察し、思わず、伸ばした手を退ける まさみ。
その手をがっしりと掴んだ男が・・
「お客様、先程申した通り、これは臭診です・・今現在の、お客様の体臭を把握して、施術中の身体の変化を確認するのです。決して邪な行為では有りませんので、従って下さい・・」
(えっ、臭診って? まさみの、匂いを嗅いでるのかっ? そ、それも腋の匂いをっ・・)
耐えきれずに思わず、障子越しに荒げた声を掛けた俺。
「おいっ、破廉恥なコトは止めろっ・・」
「へっ? 俺は、申し込まれたコースに従って、施術してるだけだよっ・・アンタにとやかく言われる筋は無いゼッ・・アンタ、この娘の恋人でも何でも無いんだろっ? この娘が、好きで、マッサージを受けてるんだよっ・・
俺だって何も、好きで、他人の腋の匂いを嗅ぐもんかっ? 仕事だから、嗅いでるんだよっ・・
まぁ、俺だって男だっ・・醜いオンナの腋よりも、こんな可愛い娘の体臭を、偶にはいいだろっ? それとも何かっ? アンタ、嫉妬してるのかよっ?」
「も、もう、止めてぇ、二人とも・・晢ぅ、私の事、心配してくれるのは嬉しいけど・・これは、私が決めた事なのっ、だから、最後まで、ねっ・・あ、先生、すみません、続けて下さい・・」
「お客様、私も興奮してすみません・・」