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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第4章 審判
男が改めて嗅ぎ出す、触れそうに、鼻先を窪みに擦りよせて。
(だ、大丈夫よねっ? お風呂に入ったし、8x4もしたし・・)

執拗に腋を嗅ぎまくった男が、顔を上げたが無言だった。
何も見えない まさみ、不安に震える声で問い掛けた。
「せ、先生っ、何で、何も言わないのっ? に、匂いはっ?」
「えっ? さっき言ったように、今と施術中の体臭の変化を比べる為で、それだけ。女の娘の場合、腋の匂いはアソコと似ていて、性的に興奮すると変わるから・・
だから、これからの施術で、どれだけ貴女が感じてるかを、確認する為に嗅いだんだっ・・」

それでも、自分の腋の匂いが気になる、まさみ・・
「ねっ、教えて下さい、まさみの腋・・へ、平気?」
「んっ・・俺も、何百人の娘の腋を嗅いで来たけど・・珍しく、何度でも嗅ぎたくなる匂いだったよ・・
制汗剤の香りは誰でもするけど、貴女の肌と肉から漂う、ラクトンの甘い香りは特別だっ・・
それに、汗の適度なアンモニア臭が合わさって、最高だよっ、でもこれから、興奮したらどうなるか? それが、楽しみだっ」

(まさみの、腋、俺も、嗅いでみたい・・)
愛くるしい、まさみの顔立ちを想い、溜息をつく俺。

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