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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第6章 審判 ③
男が、まさみのアイマスクを外した。
(ま、眩しいっ・・・・えっえっ? い、嫌ぁぁ・・)
知らないうちに、胸を露わにされていた まさみ。
慌てて、隠そうとする右手を、男が素早く押さえた。
「お客様、これは医学的マッサージですよっ・・皆様、こうして受けていますので、私も、医者の端くれですので、恥ずかしがら無いで下さい。それに、右手は、お声を堪えるのに必要かと・・」
軽く眼を閉じ、右手の甲を口に当てると同時に男の指が・・
古い民宿の部屋に灯る、橙色の電灯の光・・
自らの唾液に塗れた、まさみの豊かな乳房が、妖しく輝く。
その両乳房に、男の10本の指先が容赦なくめり込んだ・・
一瞬の間・・
そして、肉に食い込む指先が齎らす苦痛・・
そして、その苦痛が、想像を絶する快感に変わった・・
この世に、これ程の快感があったのだろうか? 文字通り、身の毛もよだつ痛烈な快感に、文字通り、悶え狂う まさみ・・
自由な右手の掌で口を塞ぎ、漏れそうな声を懸命に我慢する。
しかし、身体は正直だった。
拘束された左手首の帯は、ギシギシと淫らに軋む・・
頭と背中は限界まで反り返り、両脚がバタつく。
「お客様、失礼します・・」
男が、まさみの両脚を揃えて伸ばし、腿の上に座った。
四肢の動きを完全に封じられた、まさみ・・
乳房から与えられる快感を、ひたすら耐える・・
(ま、眩しいっ・・・・えっえっ? い、嫌ぁぁ・・)
知らないうちに、胸を露わにされていた まさみ。
慌てて、隠そうとする右手を、男が素早く押さえた。
「お客様、これは医学的マッサージですよっ・・皆様、こうして受けていますので、私も、医者の端くれですので、恥ずかしがら無いで下さい。それに、右手は、お声を堪えるのに必要かと・・」
軽く眼を閉じ、右手の甲を口に当てると同時に男の指が・・
古い民宿の部屋に灯る、橙色の電灯の光・・
自らの唾液に塗れた、まさみの豊かな乳房が、妖しく輝く。
その両乳房に、男の10本の指先が容赦なくめり込んだ・・
一瞬の間・・
そして、肉に食い込む指先が齎らす苦痛・・
そして、その苦痛が、想像を絶する快感に変わった・・
この世に、これ程の快感があったのだろうか? 文字通り、身の毛もよだつ痛烈な快感に、文字通り、悶え狂う まさみ・・
自由な右手の掌で口を塞ぎ、漏れそうな声を懸命に我慢する。
しかし、身体は正直だった。
拘束された左手首の帯は、ギシギシと淫らに軋む・・
頭と背中は限界まで反り返り、両脚がバタつく。
「お客様、失礼します・・」
男が、まさみの両脚を揃えて伸ばし、腿の上に座った。
四肢の動きを完全に封じられた、まさみ・・
乳房から与えられる快感を、ひたすら耐える・・