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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第7章 想い
半分ほど晒された、まさみの茂みを眺める男。
顔同様に、お淑やかで愛らしい、こじんまりとした茂み。
頼り無く細い漆黒の若草が、意外と密生している茂み。
「お客様、一度、全てを通しで左右同時に施しますねっ・・」
男の両手が、祐里の両腋から這い始めた。
丹念に窪みを嬲り、発生した快楽物質が、腋下リンパ節を通り、スペンス乳腺を辿る。
乳房で増幅された快感は、ミルクラインを通過し、下腹部へ。
そして、終点の恥骨に辿り着いた時には、雪達磨式に高まった快感が、祐里の身体中を駆け巡り、脳に戻る・・
「んっ、んっ・・むむむぅぅぅ・・・・んんぅ・・」
口を覆った掌から漏れる、祐里の歓喜の咽び哭き・・
指が通過する度に、震え、仰け反り、跳ねる身体・・
(まだ、終わらないのかっ? もう、90分以上も・・)
まさみの身体が、悶えるのが俺の脳裏に浮かぶ。
その時・・
パララララァ〜 パララララァ〜
まさみのスマホの着信音が響きわたった・・
(う、嘘っ・・な、何で、今頃っ・・? せ、先輩っ・・)
アイマスクをしたままの まさみ、着信音で相手を悟る。
「お客様、今なら丁度、出ても結構ですよっ」
「いえっ、そのままで、構いません」
一旦、鳴り止んだスマホ、しかし直ぐに、着信音が・・
「お客様、どうします? [先輩]って表示されてますが?」
(えっ? 先輩って、何で、今更、突然、まさみにっ・・)
俺の心に立つ、嫉妬のさざ波・・
顔同様に、お淑やかで愛らしい、こじんまりとした茂み。
頼り無く細い漆黒の若草が、意外と密生している茂み。
「お客様、一度、全てを通しで左右同時に施しますねっ・・」
男の両手が、祐里の両腋から這い始めた。
丹念に窪みを嬲り、発生した快楽物質が、腋下リンパ節を通り、スペンス乳腺を辿る。
乳房で増幅された快感は、ミルクラインを通過し、下腹部へ。
そして、終点の恥骨に辿り着いた時には、雪達磨式に高まった快感が、祐里の身体中を駆け巡り、脳に戻る・・
「んっ、んっ・・むむむぅぅぅ・・・・んんぅ・・」
口を覆った掌から漏れる、祐里の歓喜の咽び哭き・・
指が通過する度に、震え、仰け反り、跳ねる身体・・
(まだ、終わらないのかっ? もう、90分以上も・・)
まさみの身体が、悶えるのが俺の脳裏に浮かぶ。
その時・・
パララララァ〜 パララララァ〜
まさみのスマホの着信音が響きわたった・・
(う、嘘っ・・な、何で、今頃っ・・? せ、先輩っ・・)
アイマスクをしたままの まさみ、着信音で相手を悟る。
「お客様、今なら丁度、出ても結構ですよっ」
「いえっ、そのままで、構いません」
一旦、鳴り止んだスマホ、しかし直ぐに、着信音が・・
「お客様、どうします? [先輩]って表示されてますが?」
(えっ? 先輩って、何で、今更、突然、まさみにっ・・)
俺の心に立つ、嫉妬のさざ波・・