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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第7章 想い
最後に枕を、まさみの腰の下に押し込んだ男。
「こうした方が、お客様の大腿部リンパ節を刺激し易いので・・決して、性器には触れませんから、心配なさらずに・・」

(今度は、まさみの太腿と股間を・・アイツ、本当にアソコだけは・・)

(い、嫌ぁっ・・今度は、アソコの側を・・声だけは、我慢しなきゃぁ・・)

(ふっ、しかし、嫌らしい太腿だなぁ・・この愛くるしい顔で、このスラッとした脚なのに、このムッチリとした太腿・・見るからに、肉が詰まって弾力に満ちて・・何十・何百と若い娘の太腿を鑑賞し弄んで来たが、これ程艶めかしいのは・・舐めて齧って滅茶苦茶にしてやりたいがっ・・)

「お客様、今度もオイルを用いたいですが、御協力頂下さい」
有無を言わさず、唇に中指と人差し指を当てがう男。
マイクを気にして、音を立て無い様に、喉奥まで指を咥え込む まさみ・・
懸命に口を半開きにしたままで、指の抜き差しで、先輩に気付かれ無い様にする・・
それを良い事に、思う様に、まさみの口内の性感帯を、激しく執拗に蹂躙する、男の指技。

「むふぅぅ・・んんっ、んぐぅぅ・・ぁ、ぃゃぁ・・んんん」
息苦しさか? 性的興奮か? はたまた、快感か? 必死に声を飲み込むが、荒くなった鼻息に、時折甘い喘ぎが混ざり始める。



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