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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第7章 想い
(あ、そ、そこ、上顎は、止めてぇ・・まさみ、ソコを弄られると、変になっちゃぅ・・)
既に把握している性感帯を、集中的に慰める男の指・・
押し寄せ続ける快感の波に、堪らず唇を閉じる まさみ。
ジュル ジュポッ・・
慌てて再び口を開くが、時既に遅かった・・
指の抜き差し音を拾うスマホ、間髪入れ無い先輩の声。
「おいっ、何だ? 今の変な音は? まさみっ、何をサれてる?」
「ただ、オイルを絞り出す音ですよっ・・ほらっ」
クチャッ グチョ・・
(先輩、ごめんなさい・・騙すつもりじゃ・・)
彼氏に気付かれ無い様に、唇を窄めて協力する まさみ。
「ああ、分かったよ、でも一体、オイルを使って何をスるつもりなんだよっ? まさか、変なマッサージとか?」
「えっ? まさみサンの、太腿の怪我の治療ですよ。オイルを使用した方が、痛みが少ないですから・・貴方こそ、淫らな妄想を浮かべてるのでは? 先程言った様に、この治療は、大の男でも悲鳴をあげる程に辛いものです。まして、若い娘の太腿やその周辺は、元々敏感ですから・・万が一、いや十中八九、まさみサンも、苦悶の呻きや喘ぎを漏らすでしょう・・
貴方も、この娘を愛しているなら、信じてあげて下さい。
もう暫く、オイルを塗らせて頂きますから・・」
既に把握している性感帯を、集中的に慰める男の指・・
押し寄せ続ける快感の波に、堪らず唇を閉じる まさみ。
ジュル ジュポッ・・
慌てて再び口を開くが、時既に遅かった・・
指の抜き差し音を拾うスマホ、間髪入れ無い先輩の声。
「おいっ、何だ? 今の変な音は? まさみっ、何をサれてる?」
「ただ、オイルを絞り出す音ですよっ・・ほらっ」
クチャッ グチョ・・
(先輩、ごめんなさい・・騙すつもりじゃ・・)
彼氏に気付かれ無い様に、唇を窄めて協力する まさみ。
「ああ、分かったよ、でも一体、オイルを使って何をスるつもりなんだよっ? まさか、変なマッサージとか?」
「えっ? まさみサンの、太腿の怪我の治療ですよ。オイルを使用した方が、痛みが少ないですから・・貴方こそ、淫らな妄想を浮かべてるのでは? 先程言った様に、この治療は、大の男でも悲鳴をあげる程に辛いものです。まして、若い娘の太腿やその周辺は、元々敏感ですから・・万が一、いや十中八九、まさみサンも、苦悶の呻きや喘ぎを漏らすでしょう・・
貴方も、この娘を愛しているなら、信じてあげて下さい。
もう暫く、オイルを塗らせて頂きますから・・」