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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第8章 決断
男が障子を開け入って来る、嫉妬に睨み付ける俺。
「まぁ、そんなに怒るなって・・君も愉しんだだろっ?
ところで最後の仕上げに、参加するかねっ?」
「お前っ、まだ、まさみに、何かを?」
「えっ? 仕事ですよ、まだ、30分程、残ってるのでねっ・・」

頷いた俺の眼にアイマスクをして、まさみの元に連れて行く。
そして、ショーツ一枚で胡座をかかされた まさみの身体を、背後から抱かさる。
更に、頭の上に伸ばされ括られた まさみの両手を持たされる。

「おいっ、何をスるつもりなんだっ?」

「うふっ、これで、この娘は、声を上げれば先輩に・・そして、悶え狂えば貴方に・・この娘の想いが、どちらに強いか? 私が判定してあげるのですよっ・・」
「や、止めろっ・・そんなコト・・まさみっ、もう、お終いにしようよっ・・まさみは、先輩でっ・・」
「それで、いいのっ、晢ぅ?」
「で、でも、まさみぃ・・こんなの、駄目だよっ・・」
「晢っ、まさみ もう決めたのっ・・私、先輩の為に、声、我慢するから・・そして、晢の為に動かないから・・
どっちの想いが強いか? それを、今日、決めるのっ・・」

「まぁ、私はどちらでも・・ただ、与えられた仕事をこなすだけですから・・ただ、残りの30分、本気で弄びますよっ・・」

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