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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第8章 決断
男が まさみの正面に座った。
「ではっ、まさみっ・・あ、もう、呼び捨てで失礼します・・いいなっ? コース通りに、急所の乳首や性器は触らないから・・
だから、絶対に天国には行けないよっ・・
さて、最後の30分間、女に生まれた悦びと、女に生まれた地獄を、たっぷりと味あわせてあげるゼッ・・
俺は男だから、女の娘の絶頂が、どれだけ凄いかは知らないが、聴く所によると、男が射精スる瞬間の何十倍らしいよなぁ?
その悦びを、絶頂に達するコト無く、残り時間が許す限り与えてやるよっ・・
お前が身体の欲求に負けて、先輩への想いを捨てて、啜り哭くトコや、晢への想いを捨てて、悶え狂うトコを、観せてくれよっ」

男の恫喝に、恐怖と一抹の期待を抱く まさみ。
(まさみ、絶対に声を出さないっ・・まさみ、絶対によがら無い・・私の想いが誰かを・・身体が、今日、決めてくれるのっ・・)
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