この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 まさみ 禁断の一夜
第2章 予兆
まさみ が、ビデオのリストを俺に見せる。
「まさみっ、どうしたの? こんなの、今、観なくてもっ」
「んっ、私、今日は思い切り羽を伸ばすって決めたのっ。もう、先輩の事なんか、考え無いっ・・ほらっ、ココにも書いてあるじゃない・・偶には、わだかまりを捨てなさいって・・
女の娘だって、エッチなコトに興味あるんだから・・あ、大丈夫よっ、興奮しても、晢を襲ったりしないから・・
ねっ、凄いよっ、嫌らしそうなの、いっぱいあるよっ・・」

(ま、まさみぃ・・お前、無理してるだろっ・・?)
「ねっ晢、よく分かんないから、出演者一覧見ようよっ・・」
俺の返事も待たずにスタートさせる。

若い娘が、次々と登場し挨拶する。
余りAVは観ない俺だが、知った女優は皆無だ、だが、どの娘もAV女優より、いや、ドラマに出る女優よりも素敵だった。
女の娘が挨拶する間に、紹介のテロップが流れる・・
驚いた事に、全員が素人だった。

まさみ も気付いたらしく・・
「晢ぅ、これ、市販のビデオじゃ無いよねっ? なんか、後ろの風景って・・この宿の、ロビー・・?」

まさみ の言葉を裏付ける様に、10人程の女の娘が登場した後に、ナレーションが流れた。
「これは、当館にお泊り頂いたお客様の、プライベートビデオを編集した物です。皆んな素敵な娘ですよねっ? さぁ一体、彼女達がこの後、どんな一夜を過ごしたのでしょうか? ハプニングに躊躇されている貴女・・思い切って、夢への扉を開けましょう・・」
/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ