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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第8章 決断
まさみの身体の弱点を知り尽くした、男の慰めが続く。
いつもなら、既に臨界点に達している、まさみの脳・・
急所を避ける、ボディーブローの如き、男の指技。
溢れ出す寸前の、まさみのドーパミン・・

密着した俺に伝わる、まさみの身体の限界・・
それでも、懸命に声を耐え続ける まさみ・・

唇を強く噛み締め、じっと俯いて我慢し続ける まさみ。
(あぁぁ・・だめっ、感じたら・・せ、先輩っ・・)
脳裏に彼氏の顔を想い出し、押し寄せる快楽の波を、懸命に無視しようと必死の まさみ・・
突然、俯いた顔を上に向け、身体を硬直させる。

(ふっ、この娘、限界か? さぁ、悶えろ、ほら、哭けっ)
(あ、ぁぁ ぁぅっ・・ごめんなさい、もぅ、まさみ・・)

(まさみっ・・ダメだっ、声は・・先輩にっ・・)
咄嗟に、半開きの まさみの口を片手で塞ぐ俺・・

「・・・・ぁ・・ぁぁ・・ぅぅっ・・ぁ、ぁぅ・・」
愛らしい小鼻を開かせ、俺の指の隙間から漏れる呻き。
(ほぉ〜 この男、何故、声を抑えてやるんだっ? 恋敵の先輩に、この娘の淫らな嬌声を聴かせて、嫌気をささせる事も出来るのに?)

(えっ? 何で俺、まさみの口を塞いであげたんだろう? 先輩の心を気遣って? ・・・・いや、違う・・俺、まさみの、嫌らしい声を、この男に聴かせたくなかったんだ・・勿論、俺も・・
声を無理矢理、あげさせられる、まさみの気持ちを考えると、可哀想で、そんなの堪んなくて・・)

まさみへの、想いの強さを確認する俺。








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