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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第8章 決断
その後も、まさみの性感帯のツボを嬲り続ける男。
俺の掌のお陰で、何とか本格的な嬌声だけは避けている。

「お客様、我慢強いですねぇ・・施術も残り10分です。最後は、私の技術の全てを用いて、仕上げを致します。
お友達にも手伝って貰います」
アイマスクのままで、仰向けに寝かされた俺の体の上に、まさみも仰向けで重ねられる。
性体位で言う、伸身での後背位か?

まさみの両手首を頭の上に引き伸ばし、下から握り締める。
両足先を、まさみの足首に内側から絡め取り、限界まで広げる・・人の字形で、重なる俺と まさみの身体。
まさみの、お尻が俺の股間に当たり、生々しい。
「晢ぅ、ごめんねっ、お、重いでしょ?」

男がマイクを入れる、以後は声を封じられる まさみ。
「まさみ、俺こそ・・口を塞げ無くなっちゃって、悪いっ」
俺の手を強く握り、心の合図を送る まさみ・・

男の治療? 施術? 愛撫? 責めが始まった。
公言通りの、絶妙で的確な、男の指技・・
しかも、両手を巧みに使い、腋・乳房・太腿そして股間を同時に可愛がる、男の性技・・
既に頂き間近にいる まさみが、耐えられる筈も無かった。







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