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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第8章 決断
男の性技に、限界を超えた まさみの身体・・
まず最初に、俺への心の枷が外れた。

(ご、ごめん、晢ぅぅ・・まさみ、もう、我慢出来ない・・)

まさみに課せられた、俺への枷。
快楽を堪えて、身体の動きを耐える事・・

俺が握り締める両手が、放せっ、と訴える・・
耐えきれない声を、自らの手で塞ぎたいのだろう・・

身体の動きは悟られても、声だけは悟られたく無い まさみ。
(・・や、やっぱり、まさみは、先輩がっ・・)
(て、晢ぅぅ・・ご、ごめんっ・・まさみ・・せ、先輩に、変な声だけは・・ねっ、助けてぇ、晢っ・・)

俺への為に、淫らな動きを耐える、まさみの身体・・
先輩の為に、淫らな声を耐える、まさみの心・・
俺への想い・・
先輩への想い・・

まさみの悶えは、俺に掴まれた両手から始まった。
俺の指に自らの指を絡めて握り、強弱をつける・・
(んっ? まさみ、何? もしかして、モールス信号?)

最後の理性と意思で、俺への連絡・・
[テツ ユルシテ ワタシ、センパイ ノ コト ガ・・]
[マサミ ・・・・ ワカッタ ヨ・・]
[テツゥ ゴメン ネ・・マサミ ゲンカイ・・クチ ヲ・・]

まさみの哀願を受け、口を塞ごうとする俺。
その手を、男が素早く押さえる。
「駄目ですよっ・・」
男が、俺とまさみの手を、タオルで括りつけた。






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