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彼女が制服を脱いだら・・・・
第7章 第四章  彰夫の想い
山口の言っていることが最初美香には全く意味が分からず「え??」ともう一度聞き返してしまった。

「しょうがないな。詳しく教えてやるぞ。午後の授業で俺がお前の教室の廊下を通るからその時スイッチ入れるから皆のいる前で感じなさい。」

ととんでもないことを山口はさらっと言った。

「先生!何言ってるんですか。意味が分かりません。」そう強く言い返したが、

「いいか堀口?本当の快感と言うのはセックスするだけじゃないんだぞ。お前はエロの才能があるぞ自信を持ちなさい。」そんな励ましをされたからと言って素直に返事など出来る訳が無い。

しかし、山口の命令をもう美香には断る気持ちなど無かった。

口では嫌だと言っても自分自身の本当の気持ちではもうこの性行為を受け入れてしまっているのだ。

先程のように山口は美香の股間に向かってローターを入れてくる。

入れられた瞬間にまた「あんんっ。」と声出して感じてしまった。

「お前は本当に変態だな。教育のし甲斐があるってものだ。よし、教室に戻っていいぞ。」

そう言って山口は笑顔で親指を立てている。

これから行われるおぞましい行為に美香の身体は鳥肌が立っていた。しかし、美香の股間は逆に楽しみでワクワクしているのか濡れ始めてきているのが分かった。


美香は教室に戻る途中に軽くお弁当をささっと食べて教室に戻った。



授業が始まった瞬間にいよいよ始まる行為にこのときは恐怖しかない。


どうしよう授業中に変な声なんか出したら・・・・

もう明日から学校行けなくなっちゃうんじゃないか・・・

親にバレた時になんて言えば・・・・

色々なネガティブなことが頭の中で浮かんでくる。

しかし実際には早く山口にスイッチを入れて欲しい。という気持ちが真実なのだと心の中で美香は覚悟が出来ている。

チャイムが鳴り、日本史の授業がスタートした。

最初の数分は、いつローターのスイッチを入れられるのかドキドキしながら待っていたものの、山口の気配がなかなか無かった。

美香は教室の1番右の列で1番後ろなのでなので廊下を歩いてくればすぐに分かる。

そうこうしているうちに20分ぐらい時間が過ぎたころにコツコツと歩く音が聞こえてきた。

ぱっと廊下を覗くと真顔の山口が歩いてくる。

ついにその時が来たのだ・・・・・


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