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彼女が制服を脱いだら・・・・
第9章 第六章  新しい快楽
美香のキスをしてきたタイミングで彰夫はここぞとばかりに舌を入れてきた。

美香はもう山口とのディープキスで慣れてしまっていているので素直に彰夫の舌の動きに合わせて自分の舌も絡めていった。

山口のキスと比べるとけして上手いキスではないけれどそこに愛があるのが美香は嬉しかった。

いつもなら抵抗するのに今日はいつもと違って大人な雰囲気の美香に彰夫は心臓が強く動いていた。

彰夫緊張してるのかな・・・

心臓バクバク言ってる・・・

でも喜んでくれてるんだよね・・・・

私・・キス前より上手くなってるのかな・・・・

「なあ、美香・・・あのなどれくらい沢山好きだって言ったらいつまでもそばにいてくれるの?」と心配そうな顔で言う。

そんな彰夫の表情を見て「彰夫かわいいね。大丈夫だよ。私はずっとずっとそばにいるから。奥さんになってあげたっていいんだよ。」
そう言って彰夫の頭をなでなでし始めた。

しかし、まだ精神的に幼い彰夫は女性にかわいいと言われるのが妙に悔しいらしく少し怒っていた。

「あのね彰夫は女の子にかっこいい!とか言われるほうが嬉しいかもしれないけど女の子がかわいいって誉めるのは好きな人にだけ言うことなんだからね。」

「そうなのか・・・・でもなんかピンとこないんだよな・・かわいいって言われるの。」

「結婚するんだったらハワイの教会とかで式を挙げたいな。ちゃんと働いて頑張ってよ旦那さん!」美香はそう言って笑っていた。

「いい彰夫? 男は現実で生きていくのかもしれないけど、女は愛で生きていくんだからね。大切にしてよね。」そう言って彰夫の右手を掴み美香はブレザーの上から自分の胸に手を当てさせる。

「お、おいどうしたんだよ・・・今日のお前なんか積極的過ぎないか!!」と額に汗がにじんでいた。

「あらあら、凄い汗じゃない・・・しょうがないな。まだまだあんたは子供なんだから~。」そう言って美香がハンカチで汗を拭いてあげている。

山口に美香は脅されたきっかけとなった、バイトした理由はおそろいのスニーカーを購入する為だったのだ。

そうだ今日帰りにお店行って黒い下着買って帰ろう・・・

先生上下お揃いのほうが喜んでくれるかな・・・

明日また呼び出されちゃうのかな・・・・

美香のあそこはまた濡れ始めていた。
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