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彼女が制服を脱いだら・・・・
第9章 第六章  新しい快楽
美香については、今日授業などで山口に会う予定が無かったので美香のほうから山口に今日の下着などを伝えたいと思っていた。

彰夫とこのまま付き合いつつも山口との関係を終わらせることは考えられなかった。

セックスの快楽を知ってからまだ数日ではあるが、美香はついつい暇な時などに山口とのセックスのことばかり考えてしまっている。

美香のクラスでは退屈な世界史の授業が終わり、廊下に出た時に隣りのクラスで授業終わりの山口が教室から出てきた。

美香は山口の後ろから小声で「先生、今日私黒の下着付けてきました。」と誰にも聞こえないように報告した。

美香の突然の報告に山口は驚いていた。
「お、おう。そうか。」とだけ言う。

辺りをきょろきょろした後、他の生徒にバレないように美香は山口の右手に自分の携帯のアドレスを書いた紙を渡した。

本当はLINEのほうが美香にとっては楽だったのだが、おっさんである山口がLINEをしていると思えず、携帯のアドレスのほうをチョイスし渡したのだ。

何の紙をにぎったのか山口はまだよく分かっていないようで、少しポカンとした表情をしている。

山口に中出しされてからもう美香のほうが山口より積極的な女になっているのだ。

山口にとっては、美香が嫌々自分の肉棒を受け入れるのが嬉しかったのだが、まさかここまで積極的な女になっているのは誤算だったかもしれない。

だが、ロリコンの山口にとって風俗のようにお金を払わずセックスが出来るのだから最高なワケである。

美香は、学校という特殊な場所でのセックスが気持ち良いことに気付いたようで今日は一体どこで自分がいじめられるのか楽しみにしている。



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