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イキ着くところは何処なのか!快楽バカのススメ♡
第3章 前立腺…とは何ぞや?プチ開発&プチ隠語プレイ
お互い両手は後ろに回し、下へ下へと手を伸ばす、
手に集中し過ぎて、ぎこちないキスを交わす。

2つの山から少しずつ谷へと降りていく。
谷底の1つの窪みを目指して。

ゆっくり円を描きながら降りていく。

窪みに差し掛かるとキュッキュッっと
窪みに行くのを拒むように谷の間隔が狭くなる。

なかなか目的地には到達しない2人。
静かだったキスもだんだんと吐息が大きく、そして舌を激しく絡めるようになっていた。

有美「ん…んんっ…はぁ…はぁ…チュッ…チュバッ…」
「!?」
有美の全身ががキュッと締まる。

拓人の指が有美の窪みに到達したのだ。

有美「んっ!?…ひゃっ!…」
何か言いたそうな有美だったが、拓人はキスで口を塞いだ。

拓人「ん!」
拓人も全身がキュッと締まった。

有美の指も拓人の窪みに到達した。

有美「ふふっ…チュッ…クチュ…チュバッ…」
少し微笑んだ有美。
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