この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
とし子の悲劇
第4章 とし子の悲劇・第4部
9月21日のことでありました。

アタシは、久永さんはクソッタレと離婚をしたいのであれば、日和佐へ行ってじっくりと話し合って離婚の手続きを取った方がよいと言われたので、日和佐へ行くことにしました。

アタシは、クソッタレとは話し合いをしたくない気持ちになっていましたが、久永さんがクソッタレはひどく落ち込んでいて、困っているかもしれないから、話し合いだけでもして、どうしてもダメなら離婚をしたらいいからと言われましたので、仕方なく日和佐まで行くことにしました。

アタシは、三島川之江インターのバス停から徳島行きの高速バスに乗りまして、徳島駅からバスを乗り継いで日和佐へ行くことにしました。

事件は、アタシが徳島駅に着いたあと、徳島駅から日和佐方面行きの路線バスに乗り継いでから一時間後に発生しました。

日和佐のクソッタレの家にて…

クソッタレは、桂一郎さんからブジョクされたことに腹を立てて、桂一郎さんの背中を金属バッドで殴り付けました。

「何だオドレは!!よくもオレのことをブジョクしやがって!!許さない!!」
「やめて!!やめて!!」
「芹華はだまれ!!」

クソッタレは、芹華さんを刃渡りのするどいナイフで思い切り切りつけてしまいました。

「ギャアアアア!!」

芹華さんは、クソッタレに刃物で思い切り切りつけられた後に亡くなりました。

桂一郎さんは、フラフラになりながら起き上がって、ユニットに保管していました揮発油を持ちだしました。

桂一郎さんは、亡くなった芹華さんのそばで泣いているクソッタレに揮発油を思い切りかけました。

「何をするのだ!?」
「フザケルな!!芹華を死なせやがって!!あんたには人生51年分の罪をつぐなってもらうからな!!オドレは地獄へ堕ちるのだ!!」

桂一郎さんは、取り出したジッポライターに火をつけて、クソッタレの身体に火をつけました。

「熱い!!熱い!!助けてくれ!!熱い!!おじいさま!!」

次の瞬間…

(ゴゴゴゴゴ…ドカーン!!)

クソッタレの家は、激しい轟音と共に大爆発を起こしまして大破しました。
/228ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ