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純愛ハンター
第2章 裁き2、ブスになる魔法
玲子はタイトスカートをめくり上げると、薄めながら吹き上がる炎のような激情型の陰毛を野波に見せ付けた。
野波は…見惚れんばかりの美しさを誇る玲子が恥ずべき箇所を自分に見せ付け、顔を紅色に上気させてしているという事実に…一瞬で恍惚の果てに落ち転げた。

(あぁっ…玲子さんみたいな超キレイな女性が私に…私に欲情してる…?)
「私をコントロールしてみせなよ…ほらぁ…」

野波は玲子に両肩を押し下げられ、壁伝いに床へしゃがみ込まされた。

「れ、玲子さん…?私…私なんかが玲子さんにそんな事を…あぁっ…!」

野並は徐々に顔へ迫り来る玲子の陰毛に吸い込まれるように顔を押し込むと、

「んはっ…あ!玲子さんっ…私、私っ…チュクっ…あふ…ジュルっ…」
「あぁ…上手いじゃないかアンタ…はぁっ…腰が砕けちゃいそうだよ…」

たまらず美女の甘美な淫突と淫肉に一心不乱に吸い付いてしまった…。

「あぁっ!や、やっぱり…300人の経験はダテじゃないね…んっ…はあぁ…!」
「んはぁ…玲子さん…美味しいです…んくっ…ジュルジュルっ…」
「あ!ああぁ…!イっ…クぅ…よぉっ…!んぁっ…!あ………」

玲子は野波の顔に強く押し当てた腰をガクガク…と震わせると、膝をついて崩れ落ちた。

「あんっ…ああぁ…玲子さぁん…」
「はあぁ…やるじゃないの…アンタ…」
「玲子さん…私…私っ…!」
「アンタが欲情を向けるのは私じゃない…そっちだよ…」
「え…?」

玲子が指を差したパーティションの隙間からは、『REAL☆スタァ』のメンバーとダンサー風のスタッフが輪になって話し合いをしているスキを見て、二宮がジリジリ…と楽屋のドアへ近付いているのが目に入った。
野波はパーティションの向こう側から姿を現すと、

「ソイツ逃げようとしてる!拘束してっ…!」

そう叫んだ。

「何だとぉっ…?このブサチンがぁっ…!」
(なっ…何でっ…?)

二宮はダンサー風のスタッフたちに捕獲されると両腕を後ろに回され、ロープを腰にくくり付けられた上に数人がかりで腹や太股に蹴りを入れられた。

「ウゴぉっ…あうっ!ああぁっ…!」

二宮の目の前に高圧的な顔付きで迫った野波は、

「立てオラっ!加入早々逃げ出そうとしてんじゃねえよ…このブ男っ!」

腰紐を力任せに引き上げた。

「痛っ…!こ、この紐は…何で?」
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