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燿子〜追憶のLesson〜
第9章 Episode 7
「先生・・・」

無言の私。

「先生、ダメです。そんなこと・・・ダメです」

なんてことを言いたかったのかもしれない。

でも無理よ。今の私には無理。
今日の私は、理性はどこかに置いてきてしまったのよ。

「サトシ君、素敵・・・」
そう囁いて、胸を頬を近づけた。

それだけじゃなく、サトシ君の背中に腕を回してそっと抱きついたの。
残る汗が私のブラウスに付くことを厭うことなく。

少しギュっとしてみた。
サトシ君のお腹近くに胸も密着する。

「先生・・・」

サトシ君のこの言葉はそれを意味していたと思うわ。
言葉にならなかったその気持ち、わかるわかる。カワ(・∀・)イイ

その時だったわ。

サトシ君の下半身が私のお臍あたりに当たったの。
感じてしまったの、サトシ君の分身を。
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