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風俗ごっこ
第7章 7 ソープランド葵のフルコースメニュー
そう言って大介を出迎えたマリリンの衣装は、メタリックレッドのロング
ドレス。胸ぐりを大きく開けて乳房のほとんどが露わになっている。背中は
バックレスでお尻の割れ目のすぐ上まで布地がない。
ドレスの下は赤いサテンのGストリングだけ。何時でも脱いで全裸に近い
状態になれる。
脱衣室であたしは大介の服を脱がせる。
トランクスを下げながら、すでにあたしの唇は大介の大きなペニスを口腔
内に納めていた。
脱衣室にカメラが設置されているかどうか分からないけれど、今日は思い
っきり大介を挑発しようと決めた。その結果大介に犯されてしまっても仕方
ない。
夫が望む世界がどういう風になるのか今の段階では分からない。その状態
にならなければ分からない世界。後悔しなければ良いが、とふと思った。
大介のペニスを舌で舐めまわしながら、あたしはドレスの肩紐を外しGス
トリングだけの姿になって、大介と同様裸になる。
「いつもながら綺麗な裸だよね。豊かな乳房、くびれたウェスト、丸いヒッ
プ、見ていて溜息が出て来る」
「お世辞言っても何も出ないわよ」
「お世辞であるもんか。俺はもうマリリンにぞっこんだよ」
「嬉しい、今日は何でもしちゃうから」
ドレス。胸ぐりを大きく開けて乳房のほとんどが露わになっている。背中は
バックレスでお尻の割れ目のすぐ上まで布地がない。
ドレスの下は赤いサテンのGストリングだけ。何時でも脱いで全裸に近い
状態になれる。
脱衣室であたしは大介の服を脱がせる。
トランクスを下げながら、すでにあたしの唇は大介の大きなペニスを口腔
内に納めていた。
脱衣室にカメラが設置されているかどうか分からないけれど、今日は思い
っきり大介を挑発しようと決めた。その結果大介に犯されてしまっても仕方
ない。
夫が望む世界がどういう風になるのか今の段階では分からない。その状態
にならなければ分からない世界。後悔しなければ良いが、とふと思った。
大介のペニスを舌で舐めまわしながら、あたしはドレスの肩紐を外しGス
トリングだけの姿になって、大介と同様裸になる。
「いつもながら綺麗な裸だよね。豊かな乳房、くびれたウェスト、丸いヒッ
プ、見ていて溜息が出て来る」
「お世辞言っても何も出ないわよ」
「お世辞であるもんか。俺はもうマリリンにぞっこんだよ」
「嬉しい、今日は何でもしちゃうから」