この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
狼になる瞬間
第2章 撮影会

脱衣所で制服に着替える美優。

「…えっ!?」

制服に腕を通すと、
どこも1サイズ小さめ。

胸が入らず、1番上まで閉まらない。
スカーフをしばるも、谷間が見える状態。

スカートも少しかがむとパンツが見えてしまいそうな短さ…

「こ…これでいいの…かな…?」

鏡で何度見てもおかしいと思ったが、
仕方がないのでそれで拓馬の元へ向かった。

「…おそい。」

「ごめん…。な…なんか小さいみたいで…」

「うーん…そう?そうでもないよ!
そこに座って?」

と拓馬は美優がみたことの無い、
1人掛けのイスに座らせる。

「…このイス買ったの…?」

「うん。ちょっと目を瞑って?」

「え?」

「早く!」

美優は急いで目を瞑った。

…カシャ

美優はびっくりして目を開けた。

「な…なにっ!?」

「何、目開けてんの?いいって言った?」

「か…カメラ!?」

拓馬の手にはカメラがあった。

「美優。今日はお前を撮る。全て俺の指示に従え。」

「えぇ!?」

「わかったか?」

「あ…うん。」

「よし。じゃあまずそのままこっち向いて。」

ーカシャカシャ…


/108ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ