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狼になる瞬間
第2章 撮影会
拓馬は真剣にカメラで撮っていく。

「ちょっと前かがみ。」

美優は言われたとおり前かがみになる。

「胸よせろ。」

美優は胸を寄せながら恥ずかしくてうつむく。

ーカシャカシャ

「片足だけたてて?手はそのまま胸寄せてていいから」

美優は片足をたてた。

拓馬の方からはパンツが少し見えている。

「次うしろ。立ってイスに手をついて?…そして振り返る。」

美優はイスに両手を付き振り返った。

「もっとケツあげろ。バックの時ぐらい。」

美優がお尻をきゅっとあげる。
拓馬にはパンツが丸見えだった。

ーカシャカシャ

「足、ちょっと開いて、片手はケツ触って。」

美優は足を開いたが触るのに抵抗があった。
どうしようか考えていると

「早く。」

拓馬の冷たい声がした。

美優はゆっくりと自分のお尻に手を置いた。

「自分で触ってごらん?優しく、なでるだけ。」

美優はゆっくりと手を動かした。

お尻の丸みをゆっくりと撫でた。

「いいよ。美優。」

そういうと拓馬は私の正面にきた。

「スカーフ緩めて、前開けちゃって。」

制服の上は前が開かれた。

「膝立ちして、スカートゆっくり持ち上げて」

拓馬はどんどん指示を出して行く。


ーカシャカシャ


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