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第7章 エッチ講座

「はぁ…はぉ…っ」

美優はぐったりしている。

「はい！！」

と手をあげたのは、可愛らしい顔の颯太くん。

「いただきます。」

と言われ、美優の胸にむしゃぼりついた。

「あぁぁん…っ！！」

拓馬によって火照った体は颯太の愛撫で感じ始めた。

(…颯太くん…思ったより上手い…っ)

「あっ…はぁ…ん…っあぁ！」

美優は颯太を感じ、いいところで、拓馬の待ったが入った。

「うん！上手だね！美優もこんなに感じているよ！」

美優は息が荒く、白い肌がピンク色になっていた。

「次は下ね！」

拓馬はそう言うと、スカートをスルリと脱がし、
美優の足をガバッと開脚させた。

「きゃぁぁっ！！」

美優は足を閉じようとしたが
後ろから拓馬にガッチリと抱えられ、動けなかった。

「や…だ…っ」

美優は顔を背ける。