パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 モデル

「お願いします。」

と言って和樹さんに頭を下げられた。

「じゃあまず…キスからいい？」

「…え！？！？」

(いきなりキス！？しかも…人前で…)

私が困惑していると拓馬が強引に美優を引き寄せてキスをした。

「んっ！？…っ」

「あ、動いてても大丈夫だから！何となく雰囲気だけ書かせてもらうね！いいよっていうまでお願いします。」

拓馬は美優の腰に手を回し、キスをだんだん激しくしていった。

「ん…っは…っちゅ…」

人に見られながらキスをしていることが恥ずかしかった。

でも途中からは拓馬しか感じられない美優。

舌が口の中を犯す。
激しく美優の中をかき回す。

美優は体の力が抜けてきて、拓馬に支えられていた。