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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第2章 事件後の出来事
翌日、警部が俺を呼び止めた。
「娘は折れんっ・・裁判だっ・・しかも、原告は娘1人だっ・・何故か、あの時の女の娘達は、全員、和解したそうだ・・」
「け、警部っ・・」

2人して、空いていた取調室に入り密談を始める。
「どうして突然? 仲間が強姦や傷害で告訴するから、お嬢さんも、首謀者のあの娘を、追い詰める為に決断したのじゃ?」
「くっそぉ・・被告の父親が手を回したんだっ・・それに、あの女弁護士が、俺達を名誉毀損で逆に訴えてきたんだ・・今回だけは、娘にも恥を忍んで貰うしか無い・・」

その頃・・

「えっ、嘘でしょ・・ミキだけはって信じてたのにぃ・・何でっ?」
「うぅ~んっ・・ごめんね、ますみ・・やっぱ裁判なんか・・」
「だって、ミキ、3人も姦られて、彼氏に申し訳ないって・・」
「うん、でも、彼が、私が怪我無いなら、忘れるって・・」
「そ、そんなぁ・・ミキ、悔しく無いのっ?」
「んっ・・ますみ にだけ言うけど・・ミキ、あの時、結構・・よ、良かったのっ・・あんなに、長い時間、シて貰ったの初めてで・・3人がかりで、指や舌で可愛がって貰って、最後に交代交代で挿入された時・・ミキ、何回も逝っちゃって・・
あの人達に、少しだけ情が移ったのかも・・」

何も言い返せずに、スマホを切る ますみ。


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