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第13章 絶頂そして結審

「・・・・ぁ・・ぅぅ・・ぃゃぁ・・」
枕に押し当てた口から漏れる微かな呻き・・
ますみの小さめの秘腔口を、中々貫け無い、性具の亀頭。
「・・ぅぅ ぁぅっ・・」
ますみの顔が、苦しげに歪む。

「先輩、最初だけだから、力を抜いてっ」
「い、嫌っ・・む、無理ぃ・・・・あっ、あうぅぅ・・」
突然、ヌルッと先端が秘腔口に潜り込む・・

忽ち、待ち構えていた秘腔口周辺の性神経が、性具に絡み付き、じんわりとした悦楽を与え始める。
「・・ぁ、ぁ、ぁぁ・・ぃぃ・・」
下半身全体に広がる快感に、微かな喘ぎ声が漏れる。
「うふふ、先輩、どぉぉ？ ココ、気持ちイイでしょ？ 男って、何でも奥まで突っ込んで、激しくスれば、女の娘が悦ぶと勘違いしてるのよねっ・・実は、ココだけで天国に行っちゃう娘も多いのよ・・先輩が悦ぶトコ、じっくり探してあげるわねっ・・」

純子が、虫が這う程の遅さで、性具を埋め込み始める。
(うわっ、先輩の膣道、狭いっ・・)
愛蜜で充分に潤っているのに、性具の侵入が拒まれる、まるで処女を相手の初性交の如く・・

(狭いだけじゃなく、不慣れで緊張してるのかなぁ？ なら、少し解してやれば・・)
純子の手が、クリトリスに伸びた。