パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 絶頂そして結審

限界を超えた性欲が、遂にますみの理性を捨てさせた。

身体を起こして、いきなり純子に抱き付く ますみ。
「んっ、先輩、なぁに？ どうしたのっ？」
「・・・・純子ぉぉ・・ね、ね、お願いよぉ・・」
「うふっ、ちゃんと、言ってくれなきゃ・・」

「ま、ますみ、も、もぅ、我慢、出来ないっ・・」
「先輩・・もしかして、逝きたい、のっ？」
「・・・・う、うん・・」
「ふぅぅんっ・・いいけどっ、でも、約束する？ 純子が許すまで、耐えるって・・」
「はいっ、だから、ねっ・・」
「じゃ、中で逝かせてあげるねっ・・先輩、女のホントの悦びを、教えてあげるわねっ・・」

純子が中指を、ますみの唇に当てた・・
一瞬の間、ますみが、愛おしそうに、しゃぶり始める。
これから、何をサれるのか？ 悟った ますみが、懸命にしゃぶる。

純子が、人差し指を添える。
「えっ・・？」
二本の指を揃えて、ますみに見せつけ、鉤型に曲げて、伸縮させながら咥えさせる純子・・
(ますみ、コレで責められるのねっ？)
被虐願望も加わり、悦楽への期待に震える ますみ・・

唾液が滴る指を、ますみの秘腔に当てた・・
「先輩、簡単には終わらせ無いわよっ、いい？」
正常位の体位で、下から純子に抱き付く ますみ。