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第14章 絶頂そして結審 ②

「んっ、先輩、良く我慢したわねぇ？ ほらっ、い、い、わ、よっ」
純子が、膨らみ切った ますみのクリトリスを甘噛みした・・

「・・・・・・くうぅっ・・」
余りの快感に、声も出せずに、文字通り悶絶した ますみ。
純子の頭を太腿で挟んだままで、のたうちまわる。
どれだけ悶え狂ったのか？ ますみが漸く落ち着いた・・

純子が、ますみの身体を優しく抱き締めた・・
「どぉっ？ 満足出来たっ？」
「・・・・い、じ、わ、るぅ・・バカッ・・」
「ごめんねっ、一度だけ、先輩を、滅茶苦茶にシたかったの・・」
「・・ぃ、一度、だけ、で、いいのぉ・・？」

身体を許した男に対する如き、ますみの媚を含んだ甘い声・・
俺の視線を外し、純子を潤んだ瞳で見詰めている。

ごく自然に、ますみの顔を掴んで、唇を合わせる純子。
先程とは異なり、積極的に舌を受け入れる ますみ。

「お、おいっ、あの娘達・・マジでレズってるゼッ・・」
「堪んないっ、絶世の美少女のプレイを生でっ・・」

純子の舌が、ますみの上顎を執拗に可愛がる・・
「・・はぁ はぁ んんっ・・ぁ ぁ あんっ・・」
小鼻を膨らませ、荒い鼻息に時折混ざる、明らかな愉悦の喘ぎ。