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第14章 絶頂そして結審 ②

「・・・・ぁ・・ぁぁ・・」
中指が僅か第1関節まで埋め込まれ、秘腔口周辺を擦る。

引き抜かれた中指が、透明な蜜に塗れ生々しい。
「下のお口、パックリ開けて、お行儀悪い娘ねっ・・それに、こんなに涎を垂らして、まだ、お預けよっ・・」

指に塗れた蜜を、擦り合わせる純子。
(この、バルトリン腺からの分泌液で、どれだけ発情してるか解るのよねっ・・うぅ〜ん、まだ、粘りが足りないわっ・・)

再び、秘腔口を慰め始める純子・・
(あ、あぁぁ・・凄く、気持ちイイッ・・身体が蕩けそぉ・・も、もっと、違うトコも・・奥やお豆もっ・・)
無意識のうちに、純子の手を握り、押し込もうとする ますみ。

「ますみっ、なんて意地汚い娘なのっ・・さっき、あんなに、お腹一杯食べたのに？」
純子が引き抜いた中指を凝視する。
「あらぁ？ もう、こんなにベトベト・・それに、イイ臭いっ、ますみ、貴女も自分のお汁、嗅いでご覧なさい」

「えっ・・ぃ、嫌ぁぁ・・」
顔を背ける ますみの鼻先に、中指を擦り付けら純子。
「どぉ？ どんな匂い？ ちゃんと答えなさいっ・・」
「・・・・うぅ・・す、酸っぱいぃ・・ごめん、なさい」
「いいのよっ、酸っぱいのは、興奮した証だから・・そんなに、欲しいなら、奥も愛してあげるわねっ」