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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第5章 公判 事件の発端
清楚な ますみの女の一面を垣間見た傍聴者達を鎮めようと、休廷が言い渡された。

「あ、ますみちゃん・・」
「け、刑事さん・・」
恥辱でしょげ返り、まだ潤んだ大きな瞳、息を吞むほどに愛くるしい ますみ・・
「んっ、名前で呼んでよっ・・俺、浩二って言うんだ・・」
「は、はいっ、いいんですか? じゃぁ・・こ、浩二さん、ますみ、一人ぼっちで・・」
ベンチに座る俺にピッタリと身を摺り寄せる ますみ・・

美佐の策略で着替えさせられたままの、ますみ。
黒のタンクトップから伸びた二の腕、白いミニスカからはムッチリとした太腿が・・
更にブラを外された隆起の中心に、ハッキリと突起が見て取れる。

思わず生唾を呑む俺。
「ますみちゃん、大丈夫だよっ・・俺は、絶対に味方だから・・辛いけど、頑張って、俺、ますみちゃんの事、何があっても、信じてるから・・」
「浩二、さ、ん・・私のコト、嫌らしい娘だって、思って無いのぉ・・?」
「まさかっ・・ますみちゃんだって、年頃の普通の女の娘なんだから、性に興味を持って当然だし、男の人と付き合うのも当たり前だよ・・逆に、異性に興味無い娘なんて、気味悪くて、俺は嫌だよっ・・」

更に強く寄りかかってくる ますみの甘い体臭が鼻を突いた・・
「浩二さん・・私のコト、嫌いにならないでねっ・・絶対よっ・・」
指切りを交わす俺達を、壁の影から見つめる、美佐と純子。




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