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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第5章 公判 事件の発端
ますみの身体の熱さと体臭に、堪らず抱き締めようとすると、開廷のベルが鳴った。

裁判官の開廷宣言の後に、美佐が立ち上がる。
「それでは皆様、あの娘の本質が少し理解出来たところで、当事者の純子とますみが、2人切りになる前に行われたパーティーを再現したいと思います。
その場にいた何人かを証人で呼んでますし、リアルさを出すために、当事者も当時と同様の格好になって貰ってます」

最初に、ますみが証言台に立たされる。
「吉岡さん、当日のパーティーの様子を、調べは付いていますが、貴女の口から改めてお話し下さい。未成年者も参加して、若干の飲酒もあったようですが、この際不問にしますので、正直に全てを明らかにして下さい。
特に、何とかと言うゲームに関しては、念入りに願います」

ますみが、記憶を辿りながら話し始めた・・

メンバーは、純子の仲間の男が4人で、女も4人。
そして、バド部の娘が助けを求めた娘も含めて5人。
つまり、純子とますみを加えると、15名だった・・
後から分かった事だが、男達は全員がAVの男優かスタッフで、女達は2人がキャバ嬢で2人はAV女優だった。

バド部は、親友のミキと他2人が3年生で、1人が2年生、通報者のマナは1年生だった。
つまり、最近は部に出て来ないが、マナと純子は同期だった。





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