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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第1章 序章 事件
生唾を呑み込み、恐る恐るドアを開けた俺。
(うっ・・な、何だっ? この、物凄い臭いはっ?)
鼻腔を突いたのは、性経験が少ない俺でも分かる、若い娘の体臭だった・・
それも、まるで部活が終わった後の、女子更衣室の如き、濃密でむせ返る様な、汗と性臭が立ち込めていた・・
思わず、狭い部屋を見渡す俺だが、たった2人の女の娘。
1人は、2年前と変わらぬ、いや、艶っぽさが増した ますみ・・
何故か汗塗れで、ベッドに腰掛けている。
今1人は、これが純子なのか? ますみに負けるとは劣らない、愛らしい顔立ちで、これも汗塗れで椅子に座っている。
次に俺の目が捉えたのは、思わず息を呑む品々だった・・
床に落ちた、ますみの物か? 水色のビキニショーツ。
ベッドに散乱する、様々な性玩具。
漆黒のシーツは、意味ありに、握り締めた皺がより、まだ湯気の立ちそうな粘液の染みが生々しい。
枕元の意味深な紐を見詰める ますみ。
ここで、何が行われていたのかは、火を見るよりも明らかだった。
「ますみ さん、一体、ココで何がっ・・?」
「・・・・」
「んっ? ただの民間での出来事よっ、君、帰りなさいっ・・」
明らかな、権力者側の純子の言葉。
「いぇっ・・私、訴えます・・」
前代未聞の裁判が幕を開けた・・
(うっ・・な、何だっ? この、物凄い臭いはっ?)
鼻腔を突いたのは、性経験が少ない俺でも分かる、若い娘の体臭だった・・
それも、まるで部活が終わった後の、女子更衣室の如き、濃密でむせ返る様な、汗と性臭が立ち込めていた・・
思わず、狭い部屋を見渡す俺だが、たった2人の女の娘。
1人は、2年前と変わらぬ、いや、艶っぽさが増した ますみ・・
何故か汗塗れで、ベッドに腰掛けている。
今1人は、これが純子なのか? ますみに負けるとは劣らない、愛らしい顔立ちで、これも汗塗れで椅子に座っている。
次に俺の目が捉えたのは、思わず息を呑む品々だった・・
床に落ちた、ますみの物か? 水色のビキニショーツ。
ベッドに散乱する、様々な性玩具。
漆黒のシーツは、意味ありに、握り締めた皺がより、まだ湯気の立ちそうな粘液の染みが生々しい。
枕元の意味深な紐を見詰める ますみ。
ここで、何が行われていたのかは、火を見るよりも明らかだった。
「ますみ さん、一体、ココで何がっ・・?」
「・・・・」
「んっ? ただの民間での出来事よっ、君、帰りなさいっ・・」
明らかな、権力者側の純子の言葉。
「いぇっ・・私、訴えます・・」
前代未聞の裁判が幕を開けた・・