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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第1章 序章 事件
男の説明に矛盾は無いが、部屋の様子は異様だった。
男の周りに集まる、崩れた雰囲気の10名程の男女・・
特に女は、キャバ嬢かAV女優か? と疑いたくなる妖しさだ。
離れたソファには、4人の女の娘が固まっている。
こちらは皆、若く初々しい感じの美少女ばかりだった。
何組かのソファは、ベッドの如く拡げられている。
よく見ると、床のあちこちに散乱する、女性用の下着。
それよりも、この部屋の淫らな匂いが、全てを語っていた。
「お巡りさん、せ、先輩が、まだ隣の部屋にっ・・」
「先輩っ? 誰だっ・・?」
「あ、有名な、ますみ先輩です・・吉岡 ますみさん」
(吉岡・・えっ? まさか、吉岡警部の娘さんがっ・・)
俺の脳裏に、2年前に会わされた、女の娘の姿が蘇る。
完璧に整った顔立ちだか、愛らしい美貌と、それに反して、グラドルに匹敵する肢体を持った女の娘。
下らない事案が、俺の中で急に燃え広がった。
「おいっ、お前ら、隣の部屋で彼女に何をっ?」
「えっ? 俺達、飲みのノリで、王様ゲームやってたら、その女達が負けまくって・・」
「そうよ、それで、あの娘が身代わりになるって言って・・」
「んっ、そうそう・・あの娘の親父、マッポだから、いいトコ見せようって思ったんじゃ無いっ?」
「んっ? それとも、意外と飢えてたりしてっ・・?」
意味深な言葉に、俺の興奮が増す。
「お前らっ・・ それより、吉澤さんのお嬢さんは、何処にっ?」
「あ? 純子っ? なら、隣で、身代わりの娘と・・」
「んっ、もう、4時間も経ってるから、流石に終わってるわよっ」
「そうねぇ? 大分前から、あの娘の声、聴こえて無いものっ」
男の周りに集まる、崩れた雰囲気の10名程の男女・・
特に女は、キャバ嬢かAV女優か? と疑いたくなる妖しさだ。
離れたソファには、4人の女の娘が固まっている。
こちらは皆、若く初々しい感じの美少女ばかりだった。
何組かのソファは、ベッドの如く拡げられている。
よく見ると、床のあちこちに散乱する、女性用の下着。
それよりも、この部屋の淫らな匂いが、全てを語っていた。
「お巡りさん、せ、先輩が、まだ隣の部屋にっ・・」
「先輩っ? 誰だっ・・?」
「あ、有名な、ますみ先輩です・・吉岡 ますみさん」
(吉岡・・えっ? まさか、吉岡警部の娘さんがっ・・)
俺の脳裏に、2年前に会わされた、女の娘の姿が蘇る。
完璧に整った顔立ちだか、愛らしい美貌と、それに反して、グラドルに匹敵する肢体を持った女の娘。
下らない事案が、俺の中で急に燃え広がった。
「おいっ、お前ら、隣の部屋で彼女に何をっ?」
「えっ? 俺達、飲みのノリで、王様ゲームやってたら、その女達が負けまくって・・」
「そうよ、それで、あの娘が身代わりになるって言って・・」
「んっ、そうそう・・あの娘の親父、マッポだから、いいトコ見せようって思ったんじゃ無いっ?」
「んっ? それとも、意外と飢えてたりしてっ・・?」
意味深な言葉に、俺の興奮が増す。
「お前らっ・・ それより、吉澤さんのお嬢さんは、何処にっ?」
「あ? 純子っ? なら、隣で、身代わりの娘と・・」
「んっ、もう、4時間も経ってるから、流石に終わってるわよっ」
「そうねぇ? 大分前から、あの娘の声、聴こえて無いものっ」