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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第7章 証人 ① 過去
明の余りに赤裸々な証言に、静まり返る法廷。
誰もが頭の中で、ますみの、甘酸っぱい性臭を妄想していた。

いち早く立ち直ったのは、美佐だった・・
「明、ぁ、いぇ、深野先生っ・・
お話を整理させて頂きます。
最初に、この娘の体臭、それを腋で感じた時は、普通に汗臭いだけだったんですよねっ? それは、確かですか?」
「あぁ、確かだ、ただ、普通の娘よりも、ツゥ〜ンッとくる、刺激の強い臭いだったがなぁ・・」

泣きそうな顔で、耳を塞ぐ ますみ・・

「分かりました、この娘の窪みは、先生が、針低周波治療を施す前は、普通の娘と同じ匂いだったのですね?
そして、治療、ぃゃ、苦痛を与えた後の、この娘の腋は、物凄く酸っぱ臭く変わっていたのですね?」
「いや、ラクトンの甘い香りも混ざって、この世の物とは思えぬ、悪魔の体臭だったよっ・・」

「先生、何故、この娘の腋の匂いが、その様に変わったと思いますか? 苦痛で、その様に変わるものですか?」
「いやっ、あの酸っぱさは、女の娘が性的な快感を得て、発情した時の臭いだっ・・それに、あのラクトンの分泌量は、性欲が余程高まらないと、あり得ないだろう」

「では結論ですが・・この娘は、先生の治療で苦痛を感じて、それが性的快感に変わり発情した、と・・そうですか?」
「あぁ、間違い無い、と俺は思う・・」


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