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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第2章 事件後の出来事
事件当日の夜、吉岡邸・・
発見者? の俺を混じえての家族会議。
「ますみっ、お前、本気なのかっ? 裁判なんてっ・・?」
「当然でしょっ・・私だけじゃ無いのよっ、後輩の娘も・・な、何人も、相手をさせられてっ・・」
「ますみ、貴女、今、興奮してるのよ・・ね、冷静になって考えて頂戴・・お嫁前の娘が・・裁判なんて、変な噂がたったら・・
それに、貴女は別の部屋にいたんでしょ? あの男達とは、何も無かったんでしょっ?」
オロオロした母親の声。
「えっ? お母さんも、泣き寝入りしろって言うの? 女だから、私の悔しい気持ち、分かると思ってたのにっ・・
そうよ、確かに私は、男共にはヤられ無かったわよっ、でも、その代わりに、アイツに・・純子に・・も、弄ばれて・・」
涙ながらに訴える ますみの肩を抱いて、寝室に消える親子。
残された警部と俺が、溜息を吐きながらウイスキーを傾ける。
発見者? の俺を混じえての家族会議。
「ますみっ、お前、本気なのかっ? 裁判なんてっ・・?」
「当然でしょっ・・私だけじゃ無いのよっ、後輩の娘も・・な、何人も、相手をさせられてっ・・」
「ますみ、貴女、今、興奮してるのよ・・ね、冷静になって考えて頂戴・・お嫁前の娘が・・裁判なんて、変な噂がたったら・・
それに、貴女は別の部屋にいたんでしょ? あの男達とは、何も無かったんでしょっ?」
オロオロした母親の声。
「えっ? お母さんも、泣き寝入りしろって言うの? 女だから、私の悔しい気持ち、分かると思ってたのにっ・・
そうよ、確かに私は、男共にはヤられ無かったわよっ、でも、その代わりに、アイツに・・純子に・・も、弄ばれて・・」
涙ながらに訴える ますみの肩を抱いて、寝室に消える親子。
残された警部と俺が、溜息を吐きながらウイスキーを傾ける。