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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第8章 実証実験前夜
ますみがピクッと身動ぐ、丹念にオイルを塗り込む明。

明の親指の腹が窪みに触れた瞬間に、電気が疾る ますみ。
(ぅ ぅぅ・・く、くすぐったいぃ・・ぁ、ィィィィ・・)

元々、腋の性感帯が発達していた ますみ、オナニーの時も、自ら舌で慰める事もあった・・
セックスでもペッティングでも、望んでいたが、誰も窪みを可愛がってくれなかった・・

くすぐったさは、瞬間にむず痒さに変わり、心地良さへ・・
「んっ、どうした、ますみっ・・? くすぐったいんだろう? 何か、蕩けそうな顔をしてるゾッ?
そう言えば、お前、1人エッチの時、ココを慰めるんだってなぁ? そんなに、腋が好きなのか? でも、自分だと、片方ずつしか愉しめ無いよなぁ?
なら、ご褒美だから、両方同時に治療シてやるよっ・・」

二の腕の肉に、返した指の爪先が窪みに向かって這い上がる。
「・・・・・・うっ ぅぅ・・」
予想を遥かに超える快感に、思わず漏れる 呻き声。
「ふふっ、いつも、こんな風にシてるのか? でも、他人にシて貰うと、何倍もイイだろう?
自分なら、堪んなくなって、もっと色んなトコを慰められるけど、今日はそうはいかないゾッ・・
両手を拘束されて、まるで性拷問だなぁ? でも、何も吐く事は無いし、可哀想に、ただひたすら嬲られるだけだっ・・」

明の言葉に、被虐願望に火が着いた ますみ。





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