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女子大生 ますみ 恥辱の裁判
第9章 実証実験
女優顔負けの愛らしさと、グラドル 並みの肢体を持つ ますみが、衆人の目前で淫らな実証をサれる・・
何処からか、そんな噂が飛び、傍聴券を求める黒山の人だかり。

俺達、前泊した5人が裏口から裁判所へ・・
「こ、浩二さん・・凄い人・・ますみ、どうしたら?」
「んっ、何があっても、ますみは、ますみだよっ・・俺は信じてるし、ますみが、どうなっても・・好き、だよっ・・」
「ますみ、何をサれても、我慢する、か、ら・・」

その時、俺は気付いた・・
既に、ますみの身体から、甘酸っぱい匂いが漂ってる事を。

法廷に入った俺達、思わず息を呑む程に改装が行われていた。
中央に、エステにある様な診療台。
そして、無菌テントの如き透明ハウス・・
その内部に、黒いシーツを敷かれたベッドと、ぶら下がり健康器の様な物が・・

全員が揃い、裁判長が開廷を宣言した。
「今日はまず、吉岡さんへの、実証実験ですな? 弁護人、段取りを説明して下さい」

「昨日、ますみの通常の体臭を、腋で確認して貰いましたが、今日は身体に刺激を与えて、その変化を実証します。
事件では、この娘の太腿を輪ゴムで虐めましたが、法廷ですので、証人の治療で代替えします」

「えっ、治療って? 明さんにっ?」
「ほぉ、美佐っ、粋な計らいだなぁ? どれ、ますみ、久しぶりに治療をシてやるかっ?」
明の目が、卑猥な光を帯びた・・


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