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没落お嬢さま
第26章 第二十五夜
「これでいい。
昼間はこの包みの中を覗きながら、君を抱いた気分に浸らせてもらうよ」

亮生は、上機嫌で、そう告げたのだった。

いずみの方は、急いでパンティを引き上げて、身なりを戻していたのである。

嬉しそうな亮生は、まだ心が落ち着かないようなのだった。

「そうだ。君も、僕の一部が欲しくないかい?
僕も貰ったんだから、君にも何かをあげるよ。
そうだな。僕の精液なんて、どうだろう?
毛なんかよりも、ずっと僕のものだと感じられるだろ?
よし。今度セックスした時に、君の中に全部出さないで、少し取っておいてあげるよ。
うん。もっと良い事をひらめいぞ。
ほら。前に、君をイかせた栄養剤のビンがあっただろ。
あれを君に返してあげるからさ、あの中に入れておけよ。
君もさ、僕の分身を、肌身離さず、いつも身に付けていたらいい」

亮生が、楽しそうに、急にそんな事まで提案してきたものだから、いずみは弱り顔になり、すっかり閉口したのであった。
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