この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater33.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
没落お嬢さま
第29章 第二十八夜
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
だが、やっぱり、それだけでは終わらなかったのだ。
「でも、実は、今日は、こんなものも用意していたんだ。
せっかくだし、これだけは使わせてもらうよ」
そう言って、亮生がいずみの目の前に差し出したのは、数個の洗濯バサミだった。
いずみはギョッとして、目を見開いたのである。
亮生は、いきなり、その洗濯バサミで、いずみの片方の乳首を挟んだ。
敏感な部分への集中的な刺激で、いずみは、思わず顔をしかめて、体をのけぞらせたのだった。
亮生は、構わずに、いずみのもう一つの乳首にも、洗濯バサミを取り付けたのである。
いずみは、手を拘束されている為、洗濯バサミを外す事もできず、ただ体を揺らして、悶えたのだった。
「痛い・・・痛いよ」
と、彼女は小声を漏らし続けていた。
その様子を、亮生はゾクゾクしながら、眺めているのである。
「そんなに痛かったのかい?
でも、縄で締め付けられるほどではなかっただろう?」
彼は、薄ら笑いで、しゃあしゃあと言ったのだった。
「でも、実は、今日は、こんなものも用意していたんだ。
せっかくだし、これだけは使わせてもらうよ」
そう言って、亮生がいずみの目の前に差し出したのは、数個の洗濯バサミだった。
いずみはギョッとして、目を見開いたのである。
亮生は、いきなり、その洗濯バサミで、いずみの片方の乳首を挟んだ。
敏感な部分への集中的な刺激で、いずみは、思わず顔をしかめて、体をのけぞらせたのだった。
亮生は、構わずに、いずみのもう一つの乳首にも、洗濯バサミを取り付けたのである。
いずみは、手を拘束されている為、洗濯バサミを外す事もできず、ただ体を揺らして、悶えたのだった。
「痛い・・・痛いよ」
と、彼女は小声を漏らし続けていた。
その様子を、亮生はゾクゾクしながら、眺めているのである。
「そんなに痛かったのかい?
でも、縄で締め付けられるほどではなかっただろう?」
彼は、薄ら笑いで、しゃあしゃあと言ったのだった。
![](/image/skin/separater33.gif)
![](/image/skin/separater33.gif)