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没落お嬢さま
第36章 第三十五夜
「あ、ああ。気持ちいいよ。
で、でも、僕は・・・僕は、できれば、君の中で出したいんだ」
亮生が、顔を火照らせながら、呻いた。
「分かってますわ。
だから、こうするのです」
そう告げると、いずみは亮生の上に飛び乗った。
彼女は、ちょうど彼の腰の位置にと座り込んだのである。
当然、亮生の勃起していたイチモツは、彼女の体にと突き当たったのだ。
そこには、やはり絶妙な配置で、いずみの大事な部分があった。
二人の持ち物は、きれいに組み合わさったのである。
亮生は、はじめて知った、この接合の仕方に、驚きの表情を浮かべていた。
いずみの方は、さほど動揺もしておらず、冷静に微笑んですらいるのだ。
いずみが激しく腰を動かしたものだから、ベッドも大きく揺れた。
亮生の方は、何もしないでも、身を任せているだけでよかったのである。
これは、いずみの方が本気になってくれたからこそ、はじめて実現できたプレイなのだった。
「い、いい。いずみくん。とっても、いいよ」
「ああぁ。素敵ですわ、ご主人さま。早く、早く、来てえ」
二人は悶えながら、互いに熱く声を掛けあった。
そして、彼らは、この姿勢のまま、至福の状態へと突入したのである。
で、でも、僕は・・・僕は、できれば、君の中で出したいんだ」
亮生が、顔を火照らせながら、呻いた。
「分かってますわ。
だから、こうするのです」
そう告げると、いずみは亮生の上に飛び乗った。
彼女は、ちょうど彼の腰の位置にと座り込んだのである。
当然、亮生の勃起していたイチモツは、彼女の体にと突き当たったのだ。
そこには、やはり絶妙な配置で、いずみの大事な部分があった。
二人の持ち物は、きれいに組み合わさったのである。
亮生は、はじめて知った、この接合の仕方に、驚きの表情を浮かべていた。
いずみの方は、さほど動揺もしておらず、冷静に微笑んですらいるのだ。
いずみが激しく腰を動かしたものだから、ベッドも大きく揺れた。
亮生の方は、何もしないでも、身を任せているだけでよかったのである。
これは、いずみの方が本気になってくれたからこそ、はじめて実現できたプレイなのだった。
「い、いい。いずみくん。とっても、いいよ」
「ああぁ。素敵ですわ、ご主人さま。早く、早く、来てえ」
二人は悶えながら、互いに熱く声を掛けあった。
そして、彼らは、この姿勢のまま、至福の状態へと突入したのである。