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没落お嬢さま
第40章 第三十九夜
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「ご、ご主人さま。くすぐったいです」
いずみは体を揺らし、笑いそうになるのを堪えながら、訴えた。
「我慢しろよ、そのぐらい。
僕に、君の麗しい持ち物を、もっと、じっくりと味見させておくれ」
亮生は、あっさりと、そう言い返した。
そのまま、彼は、いずみの花園をしゃぶり続けているのである。
「麗しくなんてありません。ただの汚らわしいだけの部分です。
だから、ご主人さまも、早く、こんな事はおやめください」
「何を言ってるんだ。どこも汚くなんてないよ。
ここだって、君の体の一部なんだからね。
ほんとに美しい。いつまででも、口をつけていられる」
「やだ。恥ずかしい。
ああ。そんなコチョコチョ舐められると、オシッコが出ちゃいそう」
「いいよ、出しても。その時は、全部、僕が飲んであげるよ。
実は、そんな風になる事も期待していたんだ」
「えええ!いやよ。絶対に、いや!」
「そんなこと言わずに、出せよ。さあ、早く」
「いやだったら。だめぇ。ああ」
いずみは、こみ上げてきた尿意をこらえて、身悶えした。
声も喘いでいて、どこか発情しているかのような色っぽさなのだ。
亮生は亮生で、そんないずみの姿を楽しんでいたのだった。
かくて、その夜は、このような二人のやりとりで、もくもくと過ぎていったのである。
いずみは体を揺らし、笑いそうになるのを堪えながら、訴えた。
「我慢しろよ、そのぐらい。
僕に、君の麗しい持ち物を、もっと、じっくりと味見させておくれ」
亮生は、あっさりと、そう言い返した。
そのまま、彼は、いずみの花園をしゃぶり続けているのである。
「麗しくなんてありません。ただの汚らわしいだけの部分です。
だから、ご主人さまも、早く、こんな事はおやめください」
「何を言ってるんだ。どこも汚くなんてないよ。
ここだって、君の体の一部なんだからね。
ほんとに美しい。いつまででも、口をつけていられる」
「やだ。恥ずかしい。
ああ。そんなコチョコチョ舐められると、オシッコが出ちゃいそう」
「いいよ、出しても。その時は、全部、僕が飲んであげるよ。
実は、そんな風になる事も期待していたんだ」
「えええ!いやよ。絶対に、いや!」
「そんなこと言わずに、出せよ。さあ、早く」
「いやだったら。だめぇ。ああ」
いずみは、こみ上げてきた尿意をこらえて、身悶えした。
声も喘いでいて、どこか発情しているかのような色っぽさなのだ。
亮生は亮生で、そんないずみの姿を楽しんでいたのだった。
かくて、その夜は、このような二人のやりとりで、もくもくと過ぎていったのである。
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