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没落お嬢さま
第44章 第四十三夜
「うん、うん。これだよ」
亮生は、夜食には目も向けず、嬉々として、蜂蜜の瓶を手に取った。
「ご注文通りの、Aランクの高級蜂蜜でございます」
と、いずみは告げた。
「丸ごと持ってきたのかい?」
「はい」
「よく、やった。これなら、たっぷり楽しめそうだよ」
亮生が純真に喜んでいるものだから、いずみも嬉しそうなのであった。
「さっそく、始めましょうか」
いずみが言った。
「うん。そうしよう」
と、亮生が答える。
二人は蜂蜜の瓶を持つと、まっすぐベッドの方へ向かったのだ。
そして、ベッドに上がる前に、いつものように、服を脱ぎ始めたのである。
こうして、二人とも、全裸になってしまった。
実は、彼らは、今日は、お互いの体に蜂蜜を塗って、舐め合いっこをしよう、と打ち合わせていたのだ。
舐められるのも気持ちよさそうだし、舐めるのも楽しそうなのである。
さらには、蜂蜜を塗ってワンクッション置く事すらも、普通に舐めるのとは違う感触を味わえそうなのだった。
「さあ。今日は、時間いっぱい、たっぷり、君の体を楽しませてもらうよ」
「いえいえ。私だって、負けませんわ」
生まれたままの姿の二人は、笑い合いながら、ベッドの上へと上がったのだった。
亮生は、夜食には目も向けず、嬉々として、蜂蜜の瓶を手に取った。
「ご注文通りの、Aランクの高級蜂蜜でございます」
と、いずみは告げた。
「丸ごと持ってきたのかい?」
「はい」
「よく、やった。これなら、たっぷり楽しめそうだよ」
亮生が純真に喜んでいるものだから、いずみも嬉しそうなのであった。
「さっそく、始めましょうか」
いずみが言った。
「うん。そうしよう」
と、亮生が答える。
二人は蜂蜜の瓶を持つと、まっすぐベッドの方へ向かったのだ。
そして、ベッドに上がる前に、いつものように、服を脱ぎ始めたのである。
こうして、二人とも、全裸になってしまった。
実は、彼らは、今日は、お互いの体に蜂蜜を塗って、舐め合いっこをしよう、と打ち合わせていたのだ。
舐められるのも気持ちよさそうだし、舐めるのも楽しそうなのである。
さらには、蜂蜜を塗ってワンクッション置く事すらも、普通に舐めるのとは違う感触を味わえそうなのだった。
「さあ。今日は、時間いっぱい、たっぷり、君の体を楽しませてもらうよ」
「いえいえ。私だって、負けませんわ」
生まれたままの姿の二人は、笑い合いながら、ベッドの上へと上がったのだった。